ED診療自体が保険適用外

「ED」とは、勃起不全のことを言います。
日本人の4人に1人が、この症状を患っていると言われています。
近年は、男性の更年期障害の1つとも言われるなどして、決してめずらしい病気ではありません。
EDの原因としては、機能的な原因から発生する場合や心因性が原因で起こる場合があります。
そのため、原因がはっきり分かるためには、様々な側面から診査する必要があります。
しかし、現在、ED診療は保険適用外とされており、全て実費となっています。
更に、薬は一錠2000円前後します。
診療費も含めると、高額の治療費になってしまいます。
しかし、多くの男性患者が治療を望んでいるのが現状です。

 では、病院に通院する際に気をつけるべき点は、何でしょうか。
まず、ED診療専門の病院で治療を受ける方が、良いでしょう。
男性の患者さんが通院しやすいように配慮が行き届き、スピーディーに対応してくれます。
総合病院などでは、薬の在庫がない場合や人の目が気になるなどで、通院が困難な場合があります。
専門病院は、全員男性スタッフを配置するなど、配慮に行き届いています。

 近年、ED診療に保険適用できるよう、様々な働きかけが行われています。
多くの場合、何らかの別の病気を併発しています。
そのため、ED診療と他の病気の治療で、精神的・経済的負担が重くのしかかっています。
それらを避けるためにも、法の改善が行われ、保険適用されるように期待がされています。